女神様の絵本箱

「涼宮ハルヒの憂鬱」の二次創作小説ブログです♪ 基本甘々ハルキョンキョンハルメインです(^▽^)/ 先ずはSSリストよりどうぞなのです

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ねぇ……起きなさいよ、キョン

ねぇ……起きなさいよ、キョン

・コメント:

 今年の夏に……、

キョンハルSSの大先輩「システムオールグリーン」の管理人:護衛艦あしがらさん

からお誘い頂き、四苦八苦して書き上げた同人誌寄稿SS……の第一稿です。

 あしがらさんにお渡しした原稿は(上限文字数の関係で)ここから推敲し、あれやこれやと削った完全版なんですけど、えと、うん、こちらでは第一稿を発表してみようかと思います。
 ぶっちゃけ、完全版の方が苦心作だと胸を張れる出来なんですけど(笑)

 あ、同人誌のキーワードを再度告知しますと……、

 「キョン君を起こすハルヒさん」

……です!! 

*****

 んな訳で……ちょろんと思い出話を(笑)

 実は、このお話を頂いた瞬間に、このシチュが浮かびましたっ。
 「夏の盛りに何故消失?」と当の本人も思わなくも無いんですけど、でもですねっ、そんな事を気にしてちゃハルヒスキーなんて出来ないと思いませんか!? 
 で、深く考える事無く、何時もの様に勢いだけで書き上げてみたはいいんですが……予想通りと言うか何と言うか、指定文字数を大幅に超越してて滝汗だった記憶がチラホラと(;^_^A

 いやぁ、本当に添削って難しいなぁってしみじみと思いました、マル。

*****

 「続きを読む」からは……、

ハルにゃん視点:【ねぇ……起きなさいよ、キョン】

になりまーす(^▽^)/




*****

 カチッ……。
 窓から差し込む淡い月明かりに照らされている病室に微かな機械音が響く。静寂を破ったのは床頭台に乗せられていた目覚まし時計だった。そちらに視線を向けると長針と短針が揃って真上を指している。「日付が変わったんだわ」と壁掛けカレンダーを振り返り、今日が12月21日だと確認するあたし。
「あれから、3日、経ったのね……」
って小さな呟きが無意識に漏れた。
 その独り言の通り“あの事故”から今日で3日も経った事になるわ。事情を知らない人からすれば「僅か3日じゃないか」と笑われるかもしれない。「まだ3日目じゃない
か」と言われるかも知れない。でも、あたしにとっては強烈な自責の念に苛まれ続けた人生最悪の3日間だったの。ううん、過去形で語るには未だ早いわね……だって、この重苦しい状況は終焉を迎えるどころか、変化の兆しすら感じさせてくれないんだもん。

 でも、そんなあたしの嘆きを無視して、新たな一日は淡々と始まってしまうの。
溜息を1つ吐き出してから、あたしは無言でベッドサイドに跪いた。そして、ベッドに横たわる人へと静かに手を伸ばす。震える指先でその頬にそっと触れた。そのまま顎先
まで静かになぞってみる。あたしの人差し指はその子の肌の上をすぅっと滑った。まるで氷上を華麗に滑走するスケーターの様に。
「…………」
 そして、あたしは自らの行為が齎す結果を食い入る様に観察する。どんな些細な変化も見逃さない心算で。
 でも、断り無く触れられているにも係わらず、やっぱりその子は反応を返してくれない。哀しいけど予想通りの結果だった。そして、それが却ってあたしの心を抉ったの。
「キョン……」
 胸の奥に奔った鋭い痛みに導かれる様に自然と寂しげな独り言が漏れる。無意識に口を吐いたのは呼び慣れたその子の渾名だった。
 
そうなの。
 あたしの目の前で静かに眠り続けているのはキョン……言うまでも無く、高校入学以来一番会話を交わし一番行動を共にした男の子よ? 
 ホントに今年はキョンと一緒になって色んな事をしたわ。無茶苦茶充実した一年だった。それ以上に、時間や思い出を共有していく過程そのものが楽しいって事を学んだ一
年でもあるの。うん、やっぱり人生で最高の時を過ごしたと言っても過言ではないわねっ。
 そして、その結果……一緒に過ごす事の多かったキョンの存在感が、あたしの中で日増しに大きくなっていったのも必然と言えるんじゃないかしら?
 他愛の無い会話を交わすだけで、その独特な仕草や表情を目にするだけで、あたしの心は高揚したの。そして、何時しかこの幸せな時間が永遠に続くんだと本気で信じちゃ
っていたわ。

 でも、三日前の事だった。
 そんな乙女チックな甘い考えを打ち砕く事態があたし達を襲ったのは。
 
事故だった。
 そう、団活が終わって皆で仲良く帰宅する途中……キョンが部室棟の階段から盛大に転げ落ちたの。今でも思い出すだけでゾッとする光景だったわ。
 何時もの様に最後尾を歩いていたキョンが、突然轟音を立てながらあたしの真横を転がり落ちていったんだから。何の前兆も感じなかったからだと思う、頭の中が真っ白に
なったの。
 キョンが踊り場でその動きを止め周囲が静けさを取り戻した後も、俯けに横たわる男の子を呆気に取られたまま凝視していたわ。
 その視線の先でキョンは四肢を力無く投げ出したままだった。その表情も陰に隠れて窺い知る事が出来ない。
 状況がちゃんと頭に入ってこないまま、あたしは震える声で呼び掛けた。
「……ちょっと、キョン?」って。
 でも、やっぱりキョンは反応を返してくれない。まるでマネキンの様にピクリとも動かないの……。
そして、それは周囲の人間もそうだった。状況が掴めていないからだと思う、時が止まったかの様に誰もが動かない。そんな重苦しい静寂の中、元来た三階の廊下で誰かが身
動ぎする気配がした。咄嗟にそちらを振り返るあたし。
 それに吃驚したのかしら、北高セーラーのスカートを翻し誰かが物陰に隠れた様に感じた。

 
 

 女の子!? 北高の生徒!? 若しかしてキョンの転落に関係が有るのかも!!


 その子を追い駆けるべきか、それとも……と逡巡したのも一瞬、答えは直ぐに出た。
 キョンの容態が優先されるに決まっている。
 慌てて再度踊り場へと視線を向けると、残念な事に先程と変わらない体勢でキョンはグッタリと横たわったままだった。

 まさか……本当に打ち所が悪くて?
 そんな不吉な文章が脳内で踊る。途端、ザァァっと言う血の気が引く音と共に、吐き気を催す程の悪い予感が一気に押し寄せてきた。それに身を包まれたあたしは我知らず絶叫しちゃったわ。まるでそれを振り払うかの如く。
「キョン!? 嘘でしょ!? キョン!?」

 それが最後の記憶だった。
 救急車が来た事も、みくるちゃんと一緒に病院に行った事も、妹ちゃんを始めキョンのご家族と会った事も……そこから先の事は何一つ覚えていない。


 そして、ショックから立ち直れないまま、即日緊急入院したキョンの目覚めを待ち続けて今日で三日。集中治療室から一般病室に移動になったとは言え、キョンは意識を取
り戻していなかった。だから、部室での遣り取りを最後に、あたしはキョンの笑顔を見るどころかその声すら聞いていないの。
 知り合ってからこっち、こんなに長い間言葉を交わさなかったのは、キョンがお盆に帰省した一週間位かしら? あれだって不満だったと言えば不満だったけど、キョンが
田舎から帰ってくれば直ぐに会えるって判っていたから我慢出来たんだし、だからこそ今のこの状況はあたしにとって許容し難いものだったわ。
 ……と言っても哀しい事にね、状況が状況なだけに単なる女子高生であるあたしに出来る事なんて殆ど無かったの。やれる事と言えば泊り込みで身の回りの世話をする位だ
ったし、それだって単なる自己満足に過ぎないって自分でも理解していた。
 偉そうに団長だ何だと豪語しておきながら、大切な仲間すら守れない、意識を取り戻す手助けすら出来ない……。
 容赦無く叩き付けられた冷酷極まりない現実に、あたしの心は打ちのめされていたの。

「…………」
 過去を振り返りながら自分の無力さを再認識した瞬間、胸の奥がギュッと締め付けられ息苦しくなる。途端に涙が溢れそうになった。それを我慢していると、ふと、古泉く
んから聞かされた話が脳裏で蘇ったわ。
 方法は判らないけど、どーやら、この病院は脳神経外科の分野では世界最高レベルと言える医療従事者達を掻き集めたんだって。
「そんなスペシャリストが集まったんなら!!」
って期待し顔を輝かせたあたしから視線を逸らした古泉くんは、表情を曇らせながら暗い声で告げたの。
「残念ですが、現時点で採り得る手段は全て遣り尽くしたそうです。後は……」
「…………」
 古泉くんが飲み込んだ言葉を無意識の内に推測した直後、思い浮かんだその不吉なイメージは、あたしの心を一瞬で絶望色に染め上げた。
「直ぐ起きてくるに違いないわね」
って楽観的な予想が、
「若しかして……」
と言う悲観的なモノに変わっていくのを止められないあたし。自分自身の心が弱気の虫に浸食されボロボロになっていく……それを只呆然と見詰める以外に術が無いって言う
のは凄く衝撃的だった。
 だって……。
 自分では滅茶苦茶ポジティブだって思っていたし、どんな不安に襲われたとしても、それを笑い飛ばして前を向いて進めると信じてもいたんだから。
 でも、今回、キョンが事故にあって初めて判ったの。ううん、違うわね、薄々気付いていた事をはっきりと自覚し、そして、納得したんだわ。
 そう、それは……あたしがポジティブになれるのは、キョンが傍に居るからなんだって事。


 ブツブツ文句を言いながらも、あたしを見守りフォローしてくれるキョン。
 傍に居るだけで安心感を与えてくれる頼り甲斐の有るキョン。
 あたしが間違っていれば、心の底から心配して本気で諌めてくれるキョン。


 そんなキョンが傍らに寄り添ってくれてるから、キョンがさり気無く支えてくれてるから、だから、あたしは世の中を肯定的に見る事が出来るようになったし、安心して無
茶も出来るし、うん、脇目も振らずに全力疾走出来てたんだって。

 
だから……もしも……キョンの身に何かあったら……あたしはあたしじゃいられない。

 いえ、それはあたしだけに限った事ではないの、きっと皆だって同じなんだと思う。
 現に古泉くんやみくるちゃんに有希の落ち込みようと言ったら、あたしから見ても痛々しいモノだったわ。「思い余って自殺しちゃうんじゃないかしら?」って心配になった
程なんだから。そんなあたしに、彼らは沈痛な表情を浮かべたまま謝罪の言葉を口にしたの。

「申し訳ありません、涼宮さん。僕が至らなかったため、この様な大惨事に……」

「わたしがもっと努力していれば、信用されていれば、避けられた事故かもしれまぜん……御免なさい、涼宮さん」
「謝罪する。私が全ての元凶。原因。弁解の余地は無い」

 何故皆がそこまで自責の念を感じるのか判らないまま、でも、あたしは反射的に口を開いていた。大切な団員のために。彼らの心を癒そうと。無理矢理笑顔を浮かべて。

「もう、誰のせいでもないわよ。キョンがドジだったってだけだし、もし誰かが責任を取らなきゃいけないんだったら、そーね……部下管理不行き届きの団長、つまりはあたししか居ないでしょ? だから、皆、自分を責めちゃダメなんだからねっ」

 自分自身に言い聞かせてもいたその台詞を再度反芻しながら、何時の間にか頬を濡らしていた涙を手で拭ってから、あたしは静かにキョンの手を両手で握り締めた。
 キョンの手は見た目以上に大きくガッシリしてて、とても温かい。
 その手を力を込めて両手で握り締め、あたしはそれを自らの額に当てた。そして、跪いたまま目を閉じて一心不乱に念じるの。


「早く起きなさいよ……キョン」


 その姿は、教会の礼拝堂で神に祈りを捧げる敬遠な信徒の様に見えるかもしれないわね。でも、それも強ち間違いではなかったわ。だって、本気であたしはこの宇宙の何処
かに居る存在に祈っていたんだから。それは神かもしれないし天使かもしれない、若しかすると悪魔と呼ばれる邪悪な奴かもしれない。でも、キョンの意識を取り戻してくれるんだったら、その相手が誰だって何だって構わない、代償として何かを寄越せと言うんなら差し出しても構わないわ……本気でそんな心境だった。
「バカキョン、あんたが居ないと世界を大いに盛り上げられないじゃないの。だから……」
と文句とも懇願とも受け取れる台詞を昏々と眠り続けるキョンに囁くあたし。勿論、昏睡状態のキョンから返事は無い。だけど、あたしはキョンの手を握り締めつつ、今まで
の思い出やこれからの活動予定を思い付くままに訥々と語り続けた。あたしの声が届きますようにと願いながら。そして、それが届いた暁には優しいキョンの事だもん、きっと飛び起きてくれる筈だって信じながら。

 その瞬間だった。
 あたしの体に電流の様な何かが奔り抜けたのは……。
「!?」
 キョンが目覚める。

 素敵な言葉だった。
 待ち望んでいる未来だった。
 その希望に満ちた単語を噛み締めていると、今か今かと待ち望んでいるその瞬間の映像が脳裏にはっきりと浮かんだわ。


 目を覚ましたキョンは、ベッドの上で上半身を起こしゆっくりと周囲を見渡したかと思うと、即座に傍に居たあたしに気が付くの。そして、ふわっとした微笑みを浮かべ唇
を湿らせるのももどかしそうに口を開こうとしたわ。
 でも、そんなに慌てる必要なんてないのよ、キョン? だって、それを聞くまでも無く、あんたが何を言おうとしているのか、あたしには直ぐに予想が付くんだから。滅茶
苦茶簡単過ぎて欠伸が出ちゃう位だわ。
 だって相手はあたし専属の雑用なのよ? あたしが間違える訳無いでしょ?
 そう、この状況で仲間思いのキョンが口にする台詞は只1つ。

「心配掛けて済まなかったな」
って謝罪の言葉以外に有り得ないんだから。それも照れた様な困った様なキョン特有の表情を浮かべてね。

 単なる想像でしかないのに久しぶりにキョンの笑顔を見た気がした……久しぶりにその声を聞いた気がした……久しぶりにその柔らかい眼差しを受けた気がした。
 そう、それは、あくまであたしの勝手な想像でしかない。でも、その効果は抜群だった。
「ふふ……」
 あたしの頬に優しい微笑が浮かび、心を覆っていた重苦しくドス黒い何かが消し飛んだ。
 一気に気が楽になる。
 と同時に、何でも知ってる“あたしの中のあたし”が、
「やっと気が付いたの? 良い事? あんたが本気で信じれば、きっと上手くいくんだからねっ」
と背中を押してくれたわ。
 あたしはそれを疑う事無く受け入れて大きく頷いた。


 そうよね、あたしが……団長であるあたしが、キョンの事を信じてあげなくてどーするって言うのよ?
 キョンがこのままの筈無いじゃないっ。団長であるあたしを放置して安穏としてる訳無いでしょ? 
 だって、SOS団唯一の雑用なのよ、キョンは? 
 キョンはね、団長であ
るあたしの傍に何時も居ないといけないんだからねっ。
 ちょっと、キョン!! 聞いてるの?


 久しぶりに物事をポジティブに考えているあたしに出会った。
 これこそあたしだと胸を張れる。
 序に大きく深呼吸。
 強張っていた心と体が解れていく感覚が心地良い。
 そして、素晴らしい高揚感があたしを包み込んだ。
 身体中に染み渡る多幸感は強烈だった。
 多分そのせいだと思う、根拠も無くあたしはハッピーエンドが間近に控えていると確信したわ。
 だから、あたしは眠り続ける王子様に何時もと同じ様な軽口を叩けたの。


「全く……心配掛けてるって判ってるの、キョン? でもね、今なら罰ゲームは免除してあげるから早く起きてきなさい。
 じゃないと、あんた抜きで世界を盛り上げちゃうわよ? 後で悔しがったって知らないんだからねっ。
 だから、早く目を覚まして、あたしを安心させなさい……これ、団長命令なんだからねっ」



【Das Ende】


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  1. 2014/11/20(木) 00:02:35|
  2. ★★★短編SS(完結)★★★
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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